専用の防水シートを敷くことで、雨漏りを防ぎます。
まずは図3のように作業しやすくするために板金を配列します。
並べてから、図4のように専用のビスを使用して板金を固定します。
形状に合わせるために図5のように必要なところは板金を専用のギロチンで加工及び切断します。
まずは袖部分から工事、図6のように細かく計測しながらの作業します。
けらば部分完成後、図7のように壁に雨の侵入を防止するためシーラという資材を貼ります。
シーラを貼った後、図8のように形状に合わせて壁部分の板金を設置します。
石付き板金のメリット
・瓦より軽いため家屋の負担が少ないです。
・従来の板金屋根と違い塗装のメンテナンスが不要です。
・従来の板金屋根より穴が開きにくいです。
・シックな景観です。
※新築工事や瓦、コロニアル屋根材からも葺き替えることも可能です。
実際に使用する石付き板金の仕様は下記ボタンよりご確認ください。